Endoのホームページの移転について

こちらは過去のお知らせのアーカイブです。
Endoのホームページをご覧いただきありがとうございます。
突然のお知らせとなりますが、近日中にEndoのホームページをGitHub Pagesに移転いたします。
現在移転の準備を進めています。移転の理由等について下記に記載します。
(2024-12-09追記：移転作業は完了しました)
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GitHub Pagesに移転する理由

(旧)EndoのホームページはGoogleドライブとDriveToWebを使って公開しています。
(2024-12-09追記：旧HPでのメインコンテンツの公開は終了し、移転のお知らせのみ掲載しています)
仕組みとしては、DriveToWebがGoogleドライブからhtmlなどのファイルをダウンロードしてきて、それをWebページとして表示する仕組みです。
しかし、おそらくGoogleドライブの仕様変更の影響で、audioタグを使った音声ファイルの再生ができない不具合が、1年くらい前から現在も続いています。
しばらく待っても不具合修正される気配がないので、この度移転を決断した次第です。
また、OneDriveなどクラウドストレージを使って公開しているファイルがあり、
配布元が複数あると管理が面倒になってくるので、これを機にGitHubで配布元を統一しようと考えました。
(2024-12-09追記：ファイルは全てGitHubに移動しました)

移転によって何か変わることはありますか？

GitHub Pagesに移転することに伴い、EndoのホームページのURLが変更になります。
(いるのか分からないけど)ブックマーク等に登録している方は再登録や変更が必要です。
移転後、以前のホームページのURLにアクセスすると、しばらくの間は移転のお知らせを表示しますが、その後は(多分)アクセスできなくなります。
(2024-12-09追記：2025年1月下旬頃に、移転のお知らせを含め旧HPの公開を完全に終了する予定です)

移転によって様々な小さい問題が解決するかもしれない

先述の通り、DriveToWebはGoogleドライブからファイルをダウンロードしてWebページとして表示させる仕組みです。
この仕組みによって、実は開発側としてはちょっとした問題があります。
それは、Webページを更新して、Webブラウザで再読み込みしても、しばらくの間DriveToWebが以前にダウンロードした更新前のページが表示されてしまうのです。
数十分～数時間後にDriveToWebが更新後のページを再ダウンロードしてやっと反映されるので、例えばXでWebページ更新のお知らせをするのが翌日とかになってしまいます。
GitHub Pagesでは、更新が(多分)即座に反映されるので、こうした問題が解決されます。

また、先述の仕組みによって、Webページが表示されるまで長い時間かかってしまいます。
EndoのホームページはほとんどのページがHTMLファイル100行以内で書かれているのですが、私の環境では表示まで3秒くらいかかっています。
某俳優さんと似たデザインのホームページなのに軽さが足りない。
これもGitHub Pagesに移転することで、(多分)Webページの高速化が期待できます。